推薦枠を取るためにすべきこと
まず、スタート地点は自分の学校で情報収集をすることです。
そしてそれに合わせて勉強していきます。
ここで言う「情報」とは、例えば以下のような内容です。
- 成績の平均点である評定平均は何年生の何学期からの成績を考慮に入れるのか
- 全教科が評定データの対象になるのか、それとも主要5科目なのか
- 私立上位校を目指す場合の評定平均はどのくらいなのか
(だいたい4.0~4.1ぐらい)
油断しないことが大切
一生懸命勉強してきたはずなのに推薦枠にあと一歩届かなかった、あるいは大学側の何らかの事情で2年後には指定校推薦枠がなくなると突然発表されてショックを受けてしまうことも稀にあります。
でもがっかりしなくても大丈夫です。
高校の勉強を始めからきちんとしていれば一般入試で挽回できます。
英語は得点源
振れ幅の大きい数学と違い、英語は手順をきちんと踏んで学習していけば大きな得点源となります。
まずは、高1の定期テストから、英語の成績は4か5を取ることを目指しましょう。
家庭教師の最大のメリットはなんといっても、生徒さんの英語力を把握し、生徒さん一人ひとりに合った指導ができるということに尽きます。
生徒さんは家庭教師との勉強中、周りのクラスメイトを気にする必要がないので、分からないところを分かるまでいくらでも質問できます。毎回小さな達成感が積み重なっていき、やる気が出てきます。
プロの家庭教師が必要な理由
プロの家庭教師が必要な理由、それは勉強の仕方を覚えるためです。
英語では
- 単語の覚え方
- 文法問題
- 長文読解の解き方など
学習しなければならない内容はたくさんあります
また、生徒さん一人ひとりにぴったりの学習方法は様々です。
それぞれの生徒さんの能力、性格、進度、学校、志望校に相応しい最も効果がある学習方法が必ずあります。
それは、集団塾ではなかなか見つからないのが現状です。
これをプロの家庭教師と一緒に見つけましょう。
なんといってもプロ家庭教師の長所はその圧倒的な英語の知識です
プロ家庭教師が歳月をかけて蓄積してきた知識から、その時々に応じて生徒さんにあった教え方ができます。
英語は数学と違って振れ幅が小さいので、英語こそプロ家庭教師に習うと成果が出やすい科目です。
プロ家庭教師のレッスンプラン
プロ家庭教師のレッスンプランでは、まずは学校の英語をしっかり学習して英語の成績をクラス/校内でトップに持っていきます。
そして、できれば高1の終わりか高2の初め頃までには高校3年までの英語を終わらせてしまいます。
高校3年間分の英語を早めに終わらせてしまえば、時間に余裕ができ大学入試過去問や英検、TOEFLなどの資格試験の勉強にも早くから取り組むことができ、それは指定校推薦を有利に進めるカードの一枚となります。
これらの試験は、結局のところ英語という共通の土台に立ったものなので土台がしっかりしていれば、傾向と対策を少し立てればそれほど難しくはありません。
英語学習のポイントは、「量より質」です。
プロ家庭教師は「問題の解き方」と「勉強の仕方」をお教えします。
ベテランのコーチとして、生徒さんに寄り添い、目的達成へとお導きいたします。